お知らせ ※タイトルをクリックすると文章が開きます。
- 臨時休診のお知らせ NEW 2025.03.31
2025年7月8日(火)午前 臨時休診とさせて頂きます。
午後は通常通り診療いたします。
ご不便をお掛けしますが、何卒ご了承ください。- マスク着用について
新型コロナウイルス感染症対策のマスク着用は個人の判断が基本となりましたが、
当院では高齢者や小児など感染症重症化リスクの高い患者さんも来院されますので、
引き続きマスクの着用にご協力お願いいたします。- コンタクト購入について(※当院ではコンタクトレンズ処方箋の発行は行っておりません)
コンタクトご希望の方は、当院にて検査、診察、コンタクト装用試しを行い、近隣の提携眼鏡店(タケメガネ)にてコンタクト購入していただきます。
詳しくは診療メニューの「コンタクト・眼鏡処方」の欄をご確認ください。- コンタクト・眼鏡処方の受付時間について
コンタクトを初めて処方希望の方、眼鏡処方箋希望の方の受付は、午前中は11時まで、午後は17時までの受付となります。ご了承ください。
- 眼底検査について
眼底とは眼球内部の後ろ側にあたる部位で、網膜、視神経乳頭、網膜血管などがあり、瞳孔を通して観察し写真撮影することができ、そういった検査のことを眼底検査といいます。眼科で行う眼底検査では、散瞳薬という瞳孔を拡げる作用のある点眼薬を使用して瞳孔をしっかり拡げることにより、より詳しく診察することができます。具体的には、散瞳薬をさすと徐々に瞳孔が拡がり、しっかり拡がるまで20分ほど時間を要すため、それまで待機してもらいます。しっかり拡がったのを確認し、写真撮影や診察を行います。その後は徐々に点眼の作用が切れ普段の瞳孔の大きさに少しずつ戻っていきますが、完全に元に戻るには4~5時間ほどを要します。(個人差あり)瞳孔が拡がっている間は、ピントが合いにくく手元が見えにくかったり、光が目に入るため屋外などでまぶしく感じます。
4~5時間ほど経っていつもの見え方に戻るまでは運転は危ないので、眼底検査を行う際はご自身での運転による来院はご遠慮ください。歩いて帰る分には問題ありません。
眼底検査によって網膜や血管、視神経の状態を知ることができ、緑内障や網膜疾患などの目の疾患だけでなく、高血圧や糖尿病などによる全身の病気の情報(所見)がわかります。
ではどういった症状の時に眼底検査が必要かというと、飛蚊症(視界に蚊が飛んでいるような影が見える症状)や光視症(視野の端に光が走る症状)の時、また、糖尿病による目の合併症の精査、白内障の精査、緑内障の精査などの時にも行う場合があります。
40歳以降の中高年から眼底検査で見つけることができる病気が増えるといわれております。
日本眼科医会では40歳を過ぎたら眼底検査を受けよう!と推奨しております。- 2018年2月13日新規開院
皆様が快適な生活をお送りいただけるよう、お役に立ちたいと考えています。
どうぞお気軽にご相談ください。
こばやし眼科クリニックの特長
きめ細かく質の高い診療を行います。
眼のかかりつけ医を目指します。
コミュニケーションを重視し、
ご納得いただいてから治療を行います。
東海大学医学部付属病院など、
高度医療機関へご紹介させて頂きます。
問診票ダウンロード
該当する問診票をダウンロードし、記入してからご来院いただけますとスムーズに受診いただけます。